ご料金

オフィスホワイトニング

すぐに白い歯を手に入れたいへ

すぐに白い歯を手に入れたいへ

メリット・デメリット

メリット

歯が白くなるまでの期間が短い
自身の手間がなくなる
ムラが出にくい
専門医が行ってくれるの安心
高濃度ホワイトニング剤を使用するため、短期間で白さを実感しやすい

デメリット

人によって知覚過敏が生じる
歯の色が後戻りする可能性がある

施術の流れ

STEP01

カウンセリング

歯科医師との初回の相談で、希望する歯の白さや健康状態を確認し、適切な治療法を選択します。

STEP02

歯科検査・歯の保護

歯の健康状態を確認するために、歯科検査が行われます。歯ぐきやソフトティシューで歯を保護し、ホワイトニングゲルが歯ぐきや口内部に触れないようにします。
これには歯のクリーニングや歯垢の除去も行います。

STEP03

ホワイトニングゲルの塗布

歯の表面に専用のホワイトニングゲルを塗布します。このゲルには歯を漂白する成分が含まれています。

STEP04

光照射

ホワイトニングゲルが塗布された歯に、特殊なランプやレーザーで光を照射します。これにより、歯を漂白する反応が促進されます。

STEP05

ゲルの再塗布と照射

一般的には複数回、ホワイトニングゲルを塗布し、光照射を繰り返します。これにより、効果的な漂白が実現します。

STEP06

仕上げとアフターケア

治療が終了したら、歯を保護する特殊なフッ素ゲルやアフターケアが提供されます。また、歯の感度を和らげるための処置も行われることがあります。

料金

オフィス(上下)

相談・検査・クリーニング・
治療までの標準料金(税込)
¥33,000
治療期間目安 1日
治療回数目安 1回
リスク・副作用

オフィスホワイトニングの副作用とリスク

  • 歯の表面が荒れやすいホワイトニング剤の主な成分は、オフィスホワイトニングの場合、過酸化水素という物質です。このホワイトニング剤を使用すると、普段は歯の表面にある保護膜を溶かしてしまうため、歯の表面が荒れやすくなります。一般的に24~48時間程度で保護膜はもとに戻りますが、その間は特に注意が必要です。
  • ホワイトニング剤の影響で知覚過敏がおこるケースがあります。薬剤が歯の神経に強い刺激を与えてしまうため、神経が敏感になりやすいのです。オフィスホワイトニングで使用する薬剤はホームホワイトニングのものより濃度が高いため、より知覚過敏になりやすい傾向があります。
  • オフィスホワイトニングでは、1回の施術で思ったような白さに仕上がらないことがあります。また、個人歯の特徴により色ムラが出ることがあります。歯の厚みの違いやホワイトニングの作用が出にくい部分があることなどにより、想定した白さや均一な白さにならないことがあるのです。これは、常に起こるということではなく、個人差が大きいため、実際のところは施術をしてみないと分からないと言わざるを得ません。しかし、ホワイトニングを続けていくことで目立たなくなることが多いです。
  • ホワイトニング後は、徐々に色戻りをおこす場合がほとんどです。1回の施術で作用が続く期間は一般的に3~6カ月程度で、オフィスホワイトニングは作用がすぐにあらわれやすい分、色戻りが早いと言われています。
  • オフィスホワイトニングは健康保険の適用外です。また、一度ホワイトニングをすると、その白さを維持するためにはメンテナンスが必要になります。どのようなメンテナンスがどの程度必要なのか、歯科医院により異なりますので事前にご確認ください。

ホワイトニングを避けた方が良い方

  • 詰め物や被せ物が多い方
    詰め物や被せ物が多い方は、自分の歯との色の差が目立つようになってしまうことがあります。その部分も色を揃えるという選択肢もありますが、時間も費用もかかります。
  • 人工の歯の方(入れ歯、差し歯)
    ホワイトニングは自分の歯であることが前提ですので、入れ歯、差し歯などの人工の歯を白くすることはできません。
    ホワイトニング後に差し歯を入れるほうがよいでしょう。
  • 歯にヒビがある方
    ホワイトニング剤の強い刺激がヒビから入り、歯がダメージを受ける可能性がありますので、避けるようにしてください。
  • 歯の神経を抜いてしまった方、死んでしまっている方
    ホワイトニングは、神経が生きている歯に対して行う方法です。神経を抜いてしまった方や死んでしまっている方の場合はできません。
  • 変色の強い方(抗生物質の影響)
    抗生物質の影響で歯の変色が強い方は、ホワイトニングの作用が出にくいと言われています。

ホワイトニングを行ってはいけない方

  • 無カタラーゼ症の方
    ホワイトニング剤に含まれる過酸化水素を分解する酵素がない、無カタラーゼ症の方がいらっしゃいます。万が一体内に取り込まれると、分解されずに残留してしまい、進行性口腔壊死などの重い病気になる可能性がありますので、絶対に行ってはいけません。
  • 妊娠中、授乳中の方
    妊娠中や授乳中の方は避けていただいたほうがよいでしょう。

監修医情報

医療法人社団日坂会
理事長 日坂充宏先生

【プロフィール】
日本大学歯学部卒業
日本大学歯学部口腔外科第2講座大学院卒業
歯学博士(口腔外科学)
日本大学歯学部非常勤講師
社会福祉法人富士白苑理事

ホームホワイトニング

【当院おすすめ!】人気で手軽な簡単ホワイトニング

お家で簡単ホワイトニング

メリット・デメリット

メリット

自宅で簡単に行える
後戻りしにくい
歯の痛みがほとんどない
費用が抑えられる
通院する時間がない人でもホワイトニングができる

デメリット

人によって知覚過敏が生じる

STEP01

カウンセリング

歯科医師との初回の相談で、希望する歯の白さや健康状態を確認し、適切な治療法を選択します。

STEP02

診察

現在の歯の色を診断し、歯周病がないかどうかをチェックします。歯茎に炎症があり、歯周病が疑われる場合は、ホワイトニングではなく治療を優先して行う必要があります。

STEP03

カスタムトレーの作成

カスタムトレーを作製するために型取りします。つけ心地のよさをめざし、精密な型取りを心がけております。

STEP04

トレー・ホワイトニングジェルのお渡し

型取り後、数日~1週間程度で、カスタムトレーとホワイトニングジェルをお渡しいたします。

STEP05

ご自宅でホワイトニング

ホワイトニングジェルは、ご自身でマウストレーに注入してください。日中や寝る前など、お時間があるタイミングで最低でも2時間程度は装着していただき、毎日継続して取り組みましょう。

STEP06

定期的に確認

ホワイトニング開始から約2週間後を目処にご来院ください。歯の白さやカスタムトレーに歪みがないかなどをチェックします。

料金

ホーム(上下)

相談・検査・クリーニング・
治療までの標準料金(税込)
¥27,500
治療期間目安 2週間~1カ月
治療回数目安 2~5回
リスク・副作用

ホームホワイトニングの副作用とリスク

  • ホームホワイトニングでは、一般にオフィスホワイトニングで使用する薬剤よりも濃度の低いものを使用しますが、それでも歯に与える影響はあります。歯の保護膜を溶かしてしまう作用があるためです。しかし、知覚過敏になる可能性はオフィスホワイトニングより低くなります。もし、違和感が生じた場合は、歯科医師に相談しましょう。
  • ホームホワイトニングはオフィスホワイトニングと比べて、濃度の低い薬剤を使いながら時間をかけてゆっくりと白くしていきますので、その作用があらわれるまでに時間がかかります。
  • ホームホワイトニングでは歯の白さの調整が難しいと言われています。ホームホワイトニングはご自分で行うため、どのような仕上がりになるのか予測がつきにくいという一面があります。
  • 使用方法や薬剤の量など、きちんと行えているのかどうかの自己判断が難しいという点もあります。マウスピースがしっかりはまっているのか、ホワイトニング剤の量が間違っていないかなど、正しくできているのかどうか自分だけでは判断が難しい時にどうするかという問題があります。自分で判断するのが難しい時は、歯科医師に施術をお願いしましょう。

ホワイトニングを避けた方が良い方

  • 詰め物や被せ物が多い方
    詰め物や被せ物が多い方は、自分の歯との色の差が目立つようになってしまうことがあります。その部分も色を揃えるという選択肢もありますが、時間も費用もかかります。
  • 人工の歯の方(入れ歯、差し歯)
    ホワイトニングは自分の歯であることが前提ですので、入れ歯、差し歯などの人工の歯を白くすることはできません。
    ホワイトニング後に差し歯を入れるほうがよいでしょう。
  • 歯にヒビがある方
    ホワイトニング剤の強い刺激がヒビから入り、歯がダメージを受ける可能性がありますので、避けるようにしてください。
  • 歯の神経を抜いてしまった方、死んでしまっている方
    ホワイトニングは、神経が生きている歯に対して行う方法です。神経を抜いてしまった方や死んでしまっている方の場合はできません。
  • 変色の強い方(抗生物質の影響)
    抗生物質の影響で歯の変色が強い方は、ホワイトニングの作用が出にくいと言われています。

ホワイトニングを行ってはいけない方

  • 無カタラーゼ症の方
    ホワイトニング剤に含まれる過酸化水素を分解する酵素がない、無カタラーゼ症の方がいらっしゃいます。万が一体内に取り込まれると、分解されずに残留してしまい、進行性口腔壊死などの重い病気になる可能性がありますので、絶対に行ってはいけません。
  • 妊娠中、授乳中の方
    妊娠中や授乳中の方は避けていただいたほうがよいでしょう。

監修医情報

医療法人社団日坂会
理事長 日坂充宏先生

【プロフィール】
日本大学歯学部卒業
日本大学歯学部口腔外科第2講座大学院卒業
歯学博士(口腔外科学)
日本大学歯学部非常勤講師
社会福祉法人富士白苑理事

デュアルホワイトニング

効率よく白キレイな歯を

効率よく白キレイな歯を

メリット・デメリット

メリット

効果の向上が期待できる
持続性の向上が期待できる
短期間でホワイトニング効果を実感しやすい
理想の白さが長持ちしやすい
ナチュラルな白さだけでなく、よりクリアな白さも追求できる

デメリット

人によって知覚過敏が生じる

STEP01

カウンセリング

歯科医師との初回の相談で、希望する歯の白さや健康状態を確認し、適切な治療法を選択します。

STEP02

オフィスホワイトニングと
ホームホワイトニング同時進行

現在の歯の色を診断し、歯周病がないかどうかをチェックします。その際に歯石の除去や歯の保護なども同時進行で行います。
その後カスタムトレーを作製するために型取りします。つけ心地のよさをめざし、精密な型取りを心がけております。

STEP03

オフィスホワイトニング終了

歯の表面に専用のホワイトニングゲルを塗布します。このゲルには歯を漂白する成分が含まれています。
ホワイトニングゲルが塗布された歯に、特殊なランプやレーザーで光を照射します。これにより、歯を漂白する反応が促進されます。

STEP04

トレー・ホワイトニングジェルのお渡し

型取り後、数日~1週間程度で、マウストレーとホワイトニングジェルをお渡しいたします。

STEP05

ご自宅でホワイトニング

ホワイトニングジェルは、ご自身でマウストレーに注入してください。日中や寝る前など、お時間があるタイミングで最低でも2時間程度は装着していただき、毎日継続して取り組みましょう。

STEP06

定期的に確認

期間が経過した後、歯科医院で結果を確認し、必要に応じて調整や追加の治療を行います。

料金

デュアル(上下)

相談・検査・クリーニング・
治療までの標準料金(税込)
¥55,000
治療期間目安 2週間~1カ月
治療回数目安 2~5回
リスク・副作用

ホワイトニングの副作用とリスク

  • 歯の表面が荒れやすいホワイトニング剤の主な成分は、オフィスホワイトニングの場合、過酸化水素という物質です。このホワイトニング剤を使用すると、普段は歯の表面にある保護膜を溶かしてしまうため、歯の表面が荒れやすくなります。一般的に24~48時間程度で保護膜はもとに戻りますが、その間は特に注意が必要です。
  • ホワイトニング剤の影響で知覚過敏がおこるケースがあります。薬剤が歯の神経に強い刺激を与えてしまうため、神経が敏感になりやすいのです。オフィスホワイトニングで使用する薬剤はホームホワイトニングのものより濃度が高いため、より知覚過敏になりやすい傾向があります。
  • 歯科で行うホワイトニングでも1回の施術で思ったような白さに仕上がらないことがあります。また、個人の歯の特徴により色ムラが出ることがあります。歯の厚みの違いやホワイトニングの作用が出にくい部分があることなどにより、想定した白さや均一な白さにならないことがあるのです。これは、常に起こるということではなく、個人差が大きいため、実際のところは施術をしてみないと分からないと言わざるを得ません。しかし、ホワイトニングを続けていくことで目立たなくなることが多いです。
  • ホワイトニング後は、徐々に色戻りをおこす場合がほとんどです。
  • 白さを維持するためにはメンテナンスが必要になります。歯科医師によって、違いがありますので事前にご確認ください。
  • ホワイトニングは、歯の表面が荒れる、知覚過敏になる可能性があります。
  • ホワイトニング中は、お茶、コーヒー、カレー、ケチャップなど避けたほうがいい飲み物、食事があります。また、ホワイトニングが終わってもこれらの飲み物、食事を避けたほうが白さは持続します。

監修医情報

医療法人社団日坂会
理事長 日坂充宏先生

【プロフィール】
日本大学歯学部卒業
日本大学歯学部口腔外科第2講座大学院卒業
歯学博士(口腔外科学)
日本大学歯学部非常勤講師
社会福祉法人富士白苑理事

〒516-0073 三重県伊勢市吹上2丁目1-19
TEL:0596-25-8801
診療時間:9:00~12:00/14:00~18:30
※(土)は18:00まで
定休日:木曜・日曜・祝日